焙煎後のコーヒー豆の保存
こんにちは。
久しぶりの投稿になります。
私が講座で教えてます、自家焙煎コーヒーですが、私自身がいりたてのコーヒーが美味しいと感じ、それを多くの方に知って美味しいコーヒー生活を初めてもらえたら…と考えて、活動するようになりました。
ですから、一般的なコーヒーの飲み方には全く興味がなく、もともと外出などではコーヒーは飲む事がありませんでした。
そして、今も殆ど飲まないです。
この間、コーヒーの淹れ方を簡単に説明しているイベントで、一般のプロのお話を伺える機会がありました。
参加されていた方達は、淹れ方よりも焙煎後のコーヒー豆の保存方法に関心が高かったようです。
この時は冷蔵庫や冷凍庫で保存をとのお話でしたが(長期保存の場合)、私個人は教えている時はどちらも絶対におすすめしません。
というのも、冷蔵庫や冷凍庫の中は水分があります。そして、食品の保存は温度の変化がないほうが望ましいからです。
よく、コーヒーの話を聞きに行きますと、食品という視点からは見られていない人が多いように感じます。
でも、コーヒーも果実の中の種という、りっぱな食品です。
しかも焙煎後は、酸化が早い。
ですから、本当はすぐ飲む分だけ買うのが良いのですが…
残念ながらなかなか、自分で焙煎して美味しいコーヒーを飲むとまではいかないのが、現実ですね。
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いりたてコーヒー
こんにちは。
いりたてコーヒー、よくいれたてコーヒーと間違えられます。
焙煎したてという事が、馴染みがないからでしょうね。
一般に販売されているコーヒーは、焙煎後かなり時間が経っています。
賞味期限だったか、消費期限だったか?
焙煎後一年まで良いとされていますので、無理もありませんね。
自家焙煎を謳っているお店でも、私のように焙煎後24時間以内に飲む店主さんとかは、殆どいらっしゃらないのでは?と思います。
一般的にコーヒーのプロは、焙煎後最低3日間は置いておきなさいと言う話も聞いた事があり、コーヒーの焙煎をされる方が焙煎後すぐを飲まれてる感じはないですね。
そんなコーヒーですが、焙煎後の新鮮な状態を飲むと、とても色んな健康効果があったりします。
私自身がそうですから…
そんな経験から、多くの人にお伝え出来ればと思いインストラクターに。
これから、このいりたてコーヒーが広まりますように。